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アドオン方式と実質年率

アドオン方式と実質年率access

アドオン方式についてご説明します

アドオン方式とは、借り入れ額と実質年率による単純な計算で返済額を求める方式です。

元金と最初に提示された実質年率より利息を計算し、
計算された利息と現金を足して単純に返済回数で割ったものとなります。

このアドオン方式は、借り入れ額を基準に利息計算されており、
月々の返済により減額していく元本を考慮していないとされています。

実際の実質年率に計算しなおすと、
最初に提示された実質年率より高くなっているという問題点があります。

日本の返済方式において元金均等返済方式が主流とされていた頃アメリカから導入され、実際より金利が低く見えることから、金融会社にとっては有利とも言える計算方法です。

アドオン方式の支払方法の例をあげてみましょう。

<例>
108万円をアドオン年率20%、支払期間3年(36回)で借り入れた場合


利息:1,080,000円×0.2=216,000円
返済総額:1,080,000円+216,000円=1,296,000円
毎月の返済額:1,296,000円÷36回=36,000円


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