審査の属性にある「勤務先」に”無職”と記入してはいけません。
無職ということは、つまり、収入がないということですよね。
収入がない人に借りたお金を返す能力があるでしょうか？
返してもらえなくなるのが目に見えています。
たとえ仕事をしていない人でも、
そこで”無職”と記入してしまったらその時点で確実に審査は落ちることになるでしょう。
「勤務先」における裏技を２つ紹介しましょう。
①無職の人は「勤務先」に”自営業”と記入し申込むのです。
自営業は会社員より審査の評価は低くなりますが、無職よりは断然有利です。
②申込み１週間前にパートやアルバイトをはじめ、
勤め先の電話番号を取得しておくのです。
在籍確認の電話がかかってきても安心です。
この際、勤務年数にも注意することをお忘れなく！
ちなみに、専業主婦の方は「勤務先」を誤魔化す必要はありません。
”専業主婦”でも”無職”扱いをされることはないのです。
なぜなら、審査対象が夫になるからです。
夫の「勤務先」が審査の評価対象とされるのです。
パートやアルバイトをしている主婦の方は、
それも含めての年収となるので必ず記入するようにしましょう。
ただ、借入件数も夫とあわせたものとなりますのでご注意くださいね。
中には夫に内緒で申込んでいる主婦の方もいらっしゃるでしょう。
バレたらどうしようって心配している人は、ご安心ください。
基本的に夫本人にはバレないよう審査が行われます。
夫本人に確認をとる際には、確認の可否を尋ねられますのでご安心ください